exhibition (展示会)

富田惠子 銅版画展

 

「落ちて着くところ」

2020年2月1日(土)-9日(日)

 

初日作家在廊

早々に
来年の展示会のご紹介ですが、私がどうしてもぜひsoraでして頂きたくて、soraで見たくて、情熱を持ってお願いしました。
初めて見た展示が、私にはとてもとても衝撃的でした。
感情を抑えきれずに、会場をぐるぐる回って、「なんなんだ!」「なんなんだ!」とブルブル震えてしまいました。
今考えると恥ずかしいけれど、言葉が出てたかもしれません。

 

 

 

「落ちて着くところ」

 

「おちつく」というのは「落ちて、着く」ことだと、以前本で読んだことがありました。
その時妙に腑に落ちたのでした。
おちついた状態やおちつく場所は、懸命に求めたり探したりするモノじゃなく、力を抜き重量に身を任せて「落ち」て「着く」時に在るものなんだなぁ…としみじみ思ったのです。
そこは安心して自分の本来に戻れるところだと思います。
日々忘れがちなその所在(こころの在り様)を思い出すように描きたいと思い、タイトルにしました。

富田惠子

 


富田さんの作品は、心の深淵を描く様、流れる様に止まる様に、激しく時に静かに、様々な印象を受け取ることができるから、強く惹かれて満たされてゆくのでしょう。
フーッと力を抜いてどうぞ展示会へいらして下さい。

sora 大石順子 *