高里千世さんの詩

September 29, 2018

 

 

高里千世さんは絵や写真に詩を詠んでいらっしゃいます。


それは、私の様々な記憶に灯りを灯し、次にそれら一つ一つが手を伸ばし繋がって、それから繰り返し繰り返し、体の中を流れて浄化して行く気がするのです。
以下は高里さんのブログでの詩とお写真をお借りしました。



まるいまるいきみが 
ころころころころ地球の上を転がって 
ころころころ人のあいだも転がって 
こころもころころ転がって 
ころころころころ笑いながら 
この世界の真実へと辿り着くのだろう 
とんがってとんがっているあなたが

地球の上をカッタンカッタンと転がって 
時々ぱたりと動かなくなって 
トントンと肩をたたかれて 
カッタンカッタンと再び転がりながら 
この世界の愛へと辿り着くのだろう 
まるいまるいきみも 
とんがってとんがっているあなたも 
広い宇宙に導かれて 
ころころころころ カッタンカッタン 
あなたのまわりを 
わたしのまわりを 
青い海を 
灰色の空を 
それぞれの理由(わけ)があって 
それぞれが選んだ形で 
転がってゆく

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