高里千世さんの詩

高里千世さんは絵や写真に詩を詠んでいらっしゃいます。 ・ ・ それは、私の様々な記憶に灯りを灯し、次にそれら一つ一つが手を伸ばし繋がって、それから繰り返し繰り返し、体の中を流れて浄化して行く気がするのです。 以下は高里さんのブログでの詩とお写真をお借りしました。 ・ ・ まるいまるいきみが ころころころころ地球の上を転がって ころころころ人のあいだも転がって こころもころころ転がって ころころころころ笑いながら この世界の真実へと辿り着くのだろう とんがってとんがっているあなたが 地球の上をカッタンカッタンと転がって 時々ぱたりと動かなくなって トントンと肩をたたかれて カッタンカッタンと再び転がりながら この世界の愛へと辿り着くのだろう まるいまるいきみも とんがってとんがっているあなたも 広い宇宙に導かれて ころころころころ カッタンカッタン あなたのまわりを わたしのまわりを 青い海を 灰色の空を それぞれの理由(わけ)があって それぞれが選んだ形で 転がってゆく

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